実務経験

専任技術者の要件を満たす実務経験年数が1業種につき10年ということは、みなさんご存じだと思います。したがって、同一人物が2業種の専任技術者になろうとする場合は、業種数×10年となり20年の経験が必要ということになります。

ただし、技術的に関連した業種は実務経験の通算が認められることになっています。(法第7条2号ハ該当)例えば、解体工事の実務経験が8年しかない場合でも土木、建築もしくはとび・土工を通算して12年の実務経験があれば専任技術者になることができます。

【具体例】

・解体工事9年+建築一式工事3年で解体工事の申請が可能

・大工工事9年+内装仕上工事9年で大工と内装仕上の両方の申請が可能

つまり、関連した業種であれば18年で2業種の実務経験が認められることになります。原則として、実務経験期間における業種の重複は認められていません。

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