日別アーカイブ: 2018-09-28

解体工事

解体工事業を実務経験での取得を考えた場合について注意点があります。

平成28年6月の解体工事業追加の改正法施行以前においては、とび・土工工事業の許可をもって解体工事の請負が可能でした。したがって、とび・土工工事業の許可を取得されていた事業所については過去10年分の実績のうちから解体工事を抽出し、実務経験証明書を作成すれば許可申請できることになります。

他方、とび・土工工事業の許可をもっていない場合については、500万円以下の工事とはいえども建設リサイクル法に基づく解体工事業の登録を都道府県においてしておくことが義務づけされています。よって、解体工事業の登録がなければ合法的な実績経験として認められないということになります。建設業法では500万円以下は許可不要が原則ですが、他法令にも目を配る必要があります。