日別アーカイブ: 2018-10-03

実務経験

社内で建築施工管理技士、土木施工管理技士、1級技能士等の技術者の資格を取得しておらず、実務経験で一般建設業の許可を申請する場合が結構あると思います。

この場合、10年間の実務経験をどのように立証していくかが非常に難しいところになります。経営管理業務責任者のように単に打合せ、見積、契約といった作業は工事の実務経験とは異なります。

原則は、毎月日々どこの現場で、どのような工事に従事していたかを確認できることが、要件該当するかどうかのポイントになります。工事の請求書、台帳、勤務状況等から総合的に判断されます。実務的には工事の請求書と厚生年金履歴照会を提示することになります。

過去10年分の立証書類を用意するだけでも、相当な作業になると思われます。資格をとるのとどちらが早いか、可能性が高いかで判断するしかありません。いつもこれで苦労します。